ネットワーク

信用力のある電話

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光回線が普及

携帯電話が一人に一台普及している時代ですから、固定電話はいらないと考える方も少なくありません。しかし現在でも固定電話はステータスシンボルのひとつであり、学校の連絡網や融資の審査で必要となる場合があります。また事業を始める際にも、固定電話の持つ信用力は携帯電話とは比較になりません。昔からあるアナログ回線の固定電話は、加入権の購入に数万円かかり、電話をかけなくても毎月の基本料金を取られます。通話料は相手との距離が遠いほど高くなり、携帯電話への通話料はキャリアによって異なるシステムです。いずれにせよ費用は最も高くなりますが、最近では加入者が少なくなり、加入権も比較的安価で取引されています。アナログ回線にこだわる方は、安い加入権を探してみるとよいでしょう。アナログ回線に代わって普及が進んでいるのは、インターネットの光回線を利用した固定電話です。アナログ電話に比べると、基本料金も通話料も安くなっており、通話の相手にかかわらず料金は一定です。ただしインターネットと同時に契約する必要があり、電話だけを利用することはできません。ネットを使う家庭であれば、最もお得な固定電話と言えます。このほか転送電話サービスを利用して、固定電話の番号を持つという方法もあります。自宅には回線を引かず、固定電話への着信を携帯電話に転送してもらうサービスで、着信だけでも通話料がかかるのは弱点ですが、初期費用も基本料金も安価で導入することができます。